プロフィール
こんにちは。血管にエスプレッソが流れている者です。
名前 | ガァガ |
肩書 | エスプレッソ・バンバサダー(ビッグバン+アンバサダー) |
エスプレッソ歴 | 9年 |
住まい | 関東 |
趣味 | カメラ・株式投資 |
所有マシン | Lelit Bianca V3 (230V) |
所有グラインダー | IBERITAL CHALLENGE(コニカル刃) |
DF64 v3(フラット刃) | |
保有資格 | IIAC エスプレッソ・イタリアーノ・テイスター |
J.C.Q.A. コーヒーインストラクター2級 | |
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私は元々、コーヒーには興味がありませんでした。
一番身近だったのは母親が自宅で抽出していたハンドドリップコーヒーでしたが、おいしいと感じたことはなく、コーヒーとは無縁の青春時代を過ごしてきました。
社会人になり、ふと思い立って出かけた一人旅の途中、雨に降られて予定していた観光地に行けず、地図アプリを眺めていてなんとなく目に留まったカフェで過ごすことにしました。
コーヒーに縁のない暮らしをしてきたため、喫茶店やカフェに行ったことがほとんどなく、普通のホットコーヒーでも飲もうかな。
しかし、マスターから渡されたメニューを開くと、そこに“普通のホットコーヒー”なんてありませんでした。
カッフェ…?
ド、ドッピオ…?
恐らくコーヒーなのだろう、という想像しかできないくらい、聞いたことのないメニューばかりでした。
わからないものだらけなのだから、この中で一番想像がつかない珍しそうなものを頼んでみよう!
雨の中、持て余した時間が好奇心を昂らせたのかもしれません。雨の中、持て余した時間が好奇心を昂らせたのかもしれません。
ほんの好奇心と興味本位で選び、そして、私をエスプレッソ沼に陥れた一杯――
じつはここに至るまでに幾度となく頻出した『エスプレッソ』ではないのです。
『カッフェ・フレッド・シェケラート』
私のエスプレッソライフのはじまりでした。
アンバサダー活動のきっかけ
エスプレッソの魅力にハマった私は、自宅で抽出するようになったり、カフェに行ったり、インターネットで交流したりしていました。
しかしながら、そこで私は、日本でのエスプレッソの認知度を思い知ることになりました。
おいしい飲み方が知られていない(コーヒーに砂糖は入れないのが通)とか、
日本人の味覚に合いづらいとか、
慣れ親しんだハンドドリップコーヒーとは風味がかけ離れているとか、
要因は様々でひとつではないと思います、しかしそれでも、カフェラテやカプチーノはあんなに大人気でたくさんの方に認知され飲まれているのに、そこに欠かせないエスプレッソがどうしてこんなに認知されていないのか…!
エスプレッソのおいしさ、楽しさ、奥深さを知って欲しい、エスプレッソ友達が欲しい。
私は趣味は少なくない方だと思いますが、ここまでのめり込み、ライフワークにしたいと思える趣味は他にはありませんでした。
インターネットは黎明期から触ってきましたが、不慣れなSNSも活動のためには必須だと思い、がんばって始めたのも上記のような思いからです。